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9/11/2007

52 Biennale - Philippe Parreno

52 Biennale - Ilya & Emilia Kavakov 'Manas Utopia City'


52 Biennale - El Anatsui

This work invited me to Venezia.

52 Biennale - Y.Z. Kami

52 Biennale - Franz West

52 Biennale - Guillermo Kuitca 'Diarios'

52 Biennale - Tatiana Trouve

52 Biennale - Christine Hill ' Volksboutique'

5つの職種(受付嬢、マネジメント...など)の人々の衣装ケースを作ってみたインスタレーション。
社会的アイデンティティを表しているのでしょうが、ステレオタイプというか、ステレオタイプの助長というか、だから何?的作品。何だろうね、こういうの。

52 Biennale - Jose Alejandro Restrepo

映像インスタレーション。
ひらひらはためく白い布に映像が映し出されて、最初から聖骸布をイメージしたが(ゴダールの映画史を思い出した)、その映像の中でさらにマリアが布を持つ入れ子構造の映像になった。最後には、人々の映像と重なって、うっすらとキリストの顔が出てくる。

52 Biennale - Paula Trope

52 Biennale - Oscar Munoz

5つのスクリーンを使った映像。水でコンクリートに人の顔を描いていくのだが、ひとつ描き終わると他のスクリーンで別の顔を描き始める。そうしているうちにさっき描いた顔はだんだん消えていく。...というのが5つのスクリーンで繰り返される。

52 Biennale - Nedko Solakov

52 Biennale - Emily Prince

タイトルは「イラク、アフガニスタンで戦士したアメリカ人兵士(負傷者、イラク人、アフガン人は含まれていない)」。カードひとつひとつに名前が描かれている。カードには似顔絵があったり、なかったり。この数の多さもインパクトの一つだろうが、似顔絵がないカード、それから「含まれていない」の方が重要なのかもしれない。名前も顔も失った「含まれていない」人々が空隙として表されている。




52 Biennale - Riyas Komu 'Designated March by Petro Angel'

52 Biennale - Yto Barrada

52 Biennale - Charles Gaines, 'Airplanecrashclock'

飛行機が次第に降下していき墜落する、というインスタレーション。正直面白くもなんともないけど。911を思い起こさせるが、2001年以前の作品であり、面白くも何ともない作品がその後の文脈によって政治的意味を持ってしまった、ということを示すキュレーターの「作品」だろうか?

52 Biennale - Leon Ferrari

飛行機を十字架にみたててキリストが磔にされている。1965年の作品。

52 Biennale - Luca Buvoli 'A Very Beautiful Day After Tomorrow'

アルセナーレの最初に展示されている作品。光の当て方とかがアルセナーレっぽい。(アルセナーレの冷たい空間でアートを見ることの至福。。)
きれいな色のガラスっぽい素材のオブジェがアルファベットを形作っているが、「TOMORROW」のMの文字がコンクリートになってどすんと落ちていたり、一文字浮き出していたり。この作品の裏にビデオインスタレーションがあり、それはマリネッティの「未来派宣言」をモチーフにした作品だった。それを見てから、もう一度この作品を眺めると、あ、そういうこと?、と。「これからのとても美しい日」ってなんて皮肉なんだろう。でもそれもまた美しかったりする?



52 Biennale - Dan Perjpvschi

アルセナーレの入り口以前にある作品。通路の壁の両方一面にイラストが描かれているが、一個一個素直に笑える。おもしろすぎ。
批判的視点から、何かと何かの対比を描いている。「Artist」の顔を手で覆い隠す「Curater」とか。