2007年9月、ポンピドゥーでアネット・メサジェの回顧展を見る。
2005年ベネチアビエンナーレの「Casino」のピノキオインスタレーションが強烈だったので、「ぬいぐるみ/動く」系の人と認識していた。今回もそのとおり。蒐集/吊るし系アーティストとして同じ手法のクリスチャン・ボルタンスキー(メサジェのパートナーだったような気がする)とは正反対のものを打ち出しているような感じがした。
ポンピドゥー入ってすぐのところにインスタレーション。オブジェは動きます。
建物外側から見える様子。これがまた動く。
展示は写真が撮れなかったのですが、こんなかんじ。
ぬいぐるみのつぎはぎのようなものが吊るされて、キコキコ運動します。
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